ちゃぶ台理論とは?

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小学生でも分かる、景気が良くなる仕組みを伝えるストーリー

MBA(経営管理学修士)でもある経営コンサルタント・山本光広氏が考案し、およそ15年ほど前から講義・講演などで伝えている経済理論です👍。

  • お金の本質と資本主義の特徴に気づき、さまざまな角度で世の中のことを考え、興味を持ち、この地球を人類みんなで良くしていくためのきっかけ作りをする。
  • 共通認識を持つ仲間を相互支援し、人・モノ・金・情報を循環させることで全員一緒に豊かになれるコミュニティを作る。

上記をヴィジョン・目的として、当初の目的であった子供たちを対象とした教育のみならず、老若男女広くお伝えし、ご共感頂いています。

「ちゃぶ台の話」概要

この「ちゃぶ台の話」を広く普及させようと考えたきっかけ、経緯を考案者である山本光広自身が以下の動画で語っています😉。

「ちゃぶ台の話」前編・後編

山本光広が語る実際の「ちゃぶ台の話」講義動画となります。

「ちゃぶ台の話」前編

「ちゃぶ台の話」後編

「仲間内経済圏」で相互支援を行い、お金を循環させる

この「ちゃぶ台の話」は経済理論でいうところの「乗数効果」に関して分かりやすく解説したものですが、つまりは

『内部留保や貯蓄を最小限に止め、現行の通貨量で商品やサービスを活発に消費するようにすれば、新たに通貨を発行しなくてもお金が循環し、物価下落を招くことなく経済を活性化出来る』

ことを示しています。

消費者の財布のひもが固くなり、お金が市場で使われなくなれば、必然的に政府がお金を刷ってお金の絶対量を増やして流通させなくてはならなくなるため、貨幣価値が下がって物価が上がり、インフレを引き起こします。

そうならないためにも、まずは「仲間内経済圏」の中でだけでも『経済の血液』であるお金を循環させて、商品やサービスが活発に消費される状況を作り、その輪を広げていく必要があるのです♪

これが改めて経済の本質を理解し、相互支援による経済の活性化を目指す「ちゃぶ台理論」を広める目的となります😄。

そしてこの考え方を実践する仕組みが「ユーワード」にあるのです

当初、山本光広が推進している「ちゃぶ台コミュニティー(CNI)」(もちろんワタクシとっきーもそのメンバーです)とユーワードは、お互いの存在を知らずにそれぞれでこの「相互理解・相互支援」の考え方を世に広めようと努めていました。

しかし2023年9月以降、ユーワード加盟店グループの一部を通じて御縁が御縁を呼ぶことでお互いの存在を知り、

「これって、お互いの目指す方向は全く一緒だよね

ということに気づくに至り、手を取り合って「パートナー・加盟店が互いの夢実現を応援し合い、成功を目指す人々が集まるコミュニティー」拡大を目指していくこととなったのです。

「ちゃぶ台の話」は書籍化されています!

ワタクシとっきーも、ユーワードの概略をお伝えする際に

「この考え方を実践出来る仕組みとコミュニティー」

とこの書籍を常にお見せしているのですが、親しみやすい絵柄と共にとても分かりやすく「ちゃぶ台理論」について書かれている良著です♪😄

2024年からは児童向け、外国語翻訳版の出版も予定されており、「ちゃぶ台の輪」は年齢や言語の枠を超えて世界に飛び出そうとしています。

本書は以下にてご購入頂くことが出来ます!

この「ちゃぶ台理論」実践の仕組みを有するコミュニティー「ユーワード」に関する解説ページはこちら